換気扇は床がいい理由3選

換気扇は通常、天井や壁に設置されますが、
最近では床に設置するタイプが人気を集めています。

なぜ床に換気扇を置くのが良いのか、その理由を3つにまとめました。

実は床から30cmくらいに部屋の中の悪い空気が溜まります。
天井にある換気扇があると下の悪い空気は吸ってくれませんよね。

床に換気扇を設置すると、部屋全体の空気の流れ作り、悪い空気も吸ってくれます。

部屋の中のとどまっている空気を動かし、
エアコンからくる暖かい空気や冷たい空気を部屋中に届けることができます。

これにより、部屋全体の温度や空気の質が均一になり、
快適に過ごせるようになります。

床に設置された換気扇は、
低い位置にあるホコリやアレルゲンを直接吸い込んで外に出してくれます。

ホコリは人が動くたびに床から舞い上がりますが、床換気扇がすぐに吸い込むことで、
空気中のホコリやアレルゲンを減り、より清潔に過ごせるようになります

毎年の花粉症が部屋の中でも辛いという方や
ハイハイする赤ちゃんや座って床で座って遊ぶお子様などがいるご家庭には絶対におすすめです。

床に換気扇を設置することで、壁や天井に余計なスペースを取らずに済みます。

その結果、部屋のデザインの自由度が高まり、よりスタイリッシュな空間を作ることができます。

また、床にあるためメンテナンスがしやすく、掃除の手間も少なくなります。
部屋が広く感じられるのも、床換気扇の魅力です。

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